富士山

2018年9月、富士山に登る。

5合目で既に他の山より高い 。
下から見ると近い。
近くで見ると様々な表情がある。
達成感というより安堵感の方が強い。
高所には不思議な雲が出る。
夏なのにつららが残る。
砂走りを少し体感する。

富士宮から登り、お鉢を一周した後、御殿場ルートで下りて、宝永山を横切る。宝永「山」という名前がついているが、噴火のときにできた縁の一番高いところという意味だと思う。実際に登りに行くまで、富士山の中にさらに別の山があるとは知らなかった。山体から少し外れるためか、宝永山頂上やそこへ至る稜線は非常に風が強い。台風並みの暴風で、みるみる体温が奪われる。山の陰になっていてこれなのだから、偏西風が直撃する山の西側に登山道がない理由がよく分かる。